私が函館大妻高等学校に
在学していた時に、
美術部で描いた絵です。
部活動が
私の青春の全てでした。
部室のある、
旧校舎が閉まる
ギリギリまで残って、
描いていました。
創作活動の為の
空想癖が酷くて、
発病してしまいました。
私に障害があると
家族に発覚したのは、
この頃です。
当時は苦しみや
孤独を描いていました。
障害があっても、
自分を貫いて、
美術部の部長になって、
全道大会や全国大会に
行きました。
私は自分自身に
誇りを
持っています。
卒業後に母校に
寄贈した作品
「小さく歌う夜だから
(ホイップクリーム)」